須賀川市議会 2016-03-04 平成28年 3月 定例会−03月04日-03号
まち並みに関しましては、平成20年3月に南部地区まちづくり協定が地区住民間で結ばれております。本協定は、建物の建てかえや増改築の際、地域の歴史や資源を生かし、風流の趣を取り入れ、景観に配慮することの指針となっているところであります。 今後は、1期で未着工となっている工事に加え、地元関係各団体等と協働して、まちの回遊性向上に効果の高い施設や路線の整備を行ってまいる考えであります。
まち並みに関しましては、平成20年3月に南部地区まちづくり協定が地区住民間で結ばれております。本協定は、建物の建てかえや増改築の際、地域の歴史や資源を生かし、風流の趣を取り入れ、景観に配慮することの指針となっているところであります。 今後は、1期で未着工となっている工事に加え、地元関係各団体等と協働して、まちの回遊性向上に効果の高い施設や路線の整備を行ってまいる考えであります。
その成果の一つといたしまして、地域の歴史や資源を生かし、風流の要素を取り入れたまち並み形成を図るため、建物の形状変更の際などに景観に配慮することを目的とした南部地区まちづくり協定が地区住民により結ばれ、これが南部地域の景観形成における指針となっております。
平成20年3月には、その成果の一つとしまして地域の歴史や資源を生かし、風流の様相を取り入れた街並み形成を図るため、新築や外観の模様がえ、塀の設置等を行う際に景観に配慮することとする南部地区まちづくり協定が地区住民により結ばれ、景観形成における指針となっているところであります。